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2025年
豊かな大自然に囲まれて
かつてないテーマパーク
そこに姿を表す
その名は
JUNGLIA『ジャングリア』
コンセプト
「Power Vacance!!」
本物の興奮と本物の贅沢を味わう
本島沖縄北部で計画中の大型テーマパークは、今帰仁村と名護市にまたがるゴルフ場跡地に建設される。敷地面積は約120ヘクタールで、ゴルフ場の半分約60ヘクタール分の土地を利用して建設している。(ディズニーランドのテーマパークエリアは約51ヘクタール)。残りの60ヘクタールは開業後、柔軟に活用し、消費者の動向やニーズに応じてパークを拡張したり、リゾート開発など様々な可能性を検討している。
このテーマパークは、世界自然遺産である『やんばる』の森を舞台にしており、数十のアトラクションやスパ施設、沖縄の食文化などが楽しめる。大自然のエネルギーを感じながら、最新技術を駆使した本格的なエンターテイメントや都会とは異なる体験が提供され、開業後も注目が続くことが期待されている。
アトラクション
例えば、、、
・沖縄の大自然を360°満喫できる「気球遊覧体験」
・装甲車でジャングルを冒険、肉食恐竜と遭遇する「サファリライド」
・広大な森を駆け抜ける「ジップライン」 他
アクセス
今帰仁村と名護市にまたがる地域のゴルフ場の跡地。
那覇空港から車で約90分、おおよそ80km程の位置にある。
疑問
1、なぜ自然豊かな沖縄にテーマパーク?
多くの旅行者が日本やアジアから沖縄を訪れ、国際通りや首里城公園、平和記念公園、おきなわワールドなどの南部エリアに集中している。しかし、北部に一日中楽しめる施設が誕生すれば、様々な観光客を引き寄せ、一泊滞在の需要を喚起することが期待。これにより、沖縄全体の活性化が見込まれる。
また、沖縄は夏のイメージが強いが、大自然とエンターテイメントが融合した施設が誕生すれば、冬季における旅行需要も期待できる。
2、どんなテーマパークに?
今回手掛けるのが、株式会社刀、テーマパークの専門家集団。以前、埼玉県所沢市にある「西武園遊園地」をタイムスリップしたような施設へのリニューアルを手がけ、本来の価値を再発見し、マーケティングの力で再生させた。ユニバーサルジャパンの立て直しも手がけ、今回ジャングリアのプロジェクトはこれまでとは異なり、経済効果含め大いに注目と期待を集めている。
3、不安の声も。
名護市では、「素通り観光」と呼ばれており、地域活性化に伴いタクシー需要が増加する見込みである。同時に、テーマパークの成長により多くの従業員が必要となり、人手不足の懸念がいくつかの企業で表明されている。さらに、エンターテイメントには上質な接客とフレンドリーさが不可欠であり、これがテーマパークの満足度に大きく影響する。
課題として、質の高い接客に焦点を当てるためには、ITを活用したレジや無人運転などの環境整備と、優れた人材の確保が重要視されている。
まとめ
2025年夏に開業予定のテーマパークは、大自然に囲まれてこれまでにない興奮と体験が期待できそうですね。観光客の多様な集客により街の活性化も見込まれますが、注意すべきはマナーや振る舞いの悪さが大自然に悪影響を及ぼしかねないことかなと。同時に、活性化が進むと人口が増加し、沖縄も南国気分を楽しむための場所としての魅力の減少や住宅問題など懸念の可能性もありそうですね。ただ、働く場所が増え可能性があるということは、移住を検討する人にとっては条件として好都合ではないでしょうか。そして、少し先ではあるが、開業までに大自然や人の温かさを感じ、沖縄ならではの、のんびりとした時間を楽しむのは今ではないでしょうか。
ジャングリア誕生まで待ち遠しい中、近々沖縄旅行など検討している方、これから沖縄旅行を考えてる方など良い旅を。✈️車の移動がオススメです。🚗
新テーマパーク「ジャングリア」
今後の展開にも注目です!